2014年10月19日

大織部展&喫茶マウンテン行ってきた

一、ウス茶ノ時ハ セト茶碗 ヒツミ候也 ヘウケモノ也
--神谷宗湛「宗湛日記」--
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制作中の自作ゲームにタイミングよく、多治見の岐阜県現代陶芸美術館で「大織部展・古田織部400年忌」が行われていたので、やんさんと一緒に行ってきました。

多治見駅からレンタサイクルでGo!の選択は失敗…美術館までほとんど登りじゃないか!んでも体が予想以上になまっていたのを自覚できたので良しとするか。運動せんとな。おう、いつのまにかカマキリが乗っている。
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会場内は撮影できないので主な展示品はオフィシャルサイトでどうぞ
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_1.exhibition.html
(展示期間が終わったら見えないかもしれん)

マンガ「へうげもの」にて主人公となっている古田織部ですが、彼が世に送り出したものは創意に溢れた奇抜なものが多いのです。骨董品ではなく、戦国時代当時のモダンアートと思うと面白く見えてくると思います。個人的には上のサイトにも写真が出ている「織部焼の千鳥型向付」が好きだな。典型的な織部焼の黄・緑そして茶色で絵が描いてある…どこか懐かしい…ハツ、これドイツ軍の三色迷彩だっ!いやはや、結局そういう感想に行き着くんかいとセルフツッコミ。

織部ゆかりの茶器のほかにも、千利休の竹の花入れ「円城寺」や、織部をヘウケモノと書いた「宗湛日記(ただしこれは江戸期の写本)」なども展示されており、やはり今作られた懐古品ではなく当時の本物が見られたというのは感動ですね。あとは実物大の織部の茶室が会場内につくられていました。あと「美濃の現代陶芸」も比較してみると面白い。数点、織部が現代にいたらこういうのやるよなぁって感じの斬新さを感じるデザインのものがありました。

さて、帰りは下り坂は楽だったので名古屋市内に戻り、遅い昼食を「喫茶マウンテン」で摂ることに。時刻は二時半。ここがエベレストなら大遭難フラグだ…
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二人とも初登山。ここはルート選択を誤ると遭難する…そんなわけで選んだのは
・甘口抹茶小倉スパ
・きのこチキンクリームライス
(その他でコーヒー・ウーロン茶)
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さぁルート開拓だ。序盤はやんが小倉スパ、こちらがチキンクリームライスを突き進む。そして途中で交換、残りはお好みでという見事なツープラトンで進む。

きのこチキンクリームライスはご飯をきのこ・チキン・玉ねぎを塩コショー味で炒め、ホワイトソースを上にかけたもの。多少油がきついがこれは普通に旨い。そして抹茶小倉スパ。身構えたがスパにソースとして和えているのは喫茶店のグリーンティーに使う砂糖入り抹茶だろう。もっと甘いかと身構えていたがこれはこれでいける。

そんなわけで十数分後、無事登頂成功。
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うん登頂成功というと「蒼天の白き神の座」を思い出すね。「本日は天候もよく、大パノラマが〜」ってやつ。

とはいえ、これは2皿を2名で分ける「極地法登山」である。そしてその2皿も甘味系とご飯ものという片方だけキワモノという超安全ルート。さらにはコーヒー・ウーロン茶の保険つき。これが2皿とも甘味系だったら、もしくは一人で1皿平らげるシチュエーションだったら…想像するだに恐ろしい。

真の登山家は無酸素で氷壁を直登するものである…我々はまだマヌーツェを南から上ったに過ぎない。次の機会があればより厳しいルートを選ぶとしよう。真夏に来てあのでっかいカキ氷食べたいね。

そんなわけで東京からの日帰り旅行を楽しんできました。さて、モチベーション回復したのでゲーム作り頑張ろう♪




posted by たわらった at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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